訪問OTの車内作業環境を改善したい!iPadリモートデスクトップで荷物を軽くする挑戦

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訪問OTの車内作業環境を改善したい!iPadリモートデスクトップで荷物を軽くする挑戦

訪問リハビリの仕事をしていると、移動中の車内がちょっとしたオフィス代わりになることも多いのではないでしょうか。私もまさにそのタイプで、カイポケでの記録やスプレッドシートでの情報共有など、車内での事務作業が日常になっています。

ただ、iPadだけでは対応しきれない作業もあって、結局MacBookも持ち歩くことに。するとリュックの中身がどんどん膨れ上がって、大変なことになってしまいました。今回は、その問題を「リモートデスクトップ」で解決できないかと考えた話をお伝えします。

リュックがパンパン問題――デバイスだらけの訪問OT事情

私の持ち歩きデバイスを整理すると、私物のiPhone 16・iPad(A16チップ搭載モデル)・MacBook Air(M1)に加えて、社用のAndroidスマホとiPad(第10世代)。スマホ2台、iPad 2台、MacBook 1台です。さらに水筒を2本(コーヒー用と水用)入れると、リュックはずっしりとした重さになります。

MacBook Air M1は約1.2〜1.3kgほど。数字だけ見ると軽量ですが、他のデバイスや水筒と合わせると体感はかなりのものです。社用デバイスは新しいアプリを自由にインストールできないため使い勝手に限りがあり、結局私物デバイスで効率よく作業したいという思いがずっとありました。

きっかけはMac mini M4――でも冷静に考えて方針転換

そもそものきっかけは、Mac mini M4が10万円以下で購入できると知ったことでした。以前からデスクトップPCが欲しかったこともあり、「自宅にMac miniを置いて、外からリモートデスクトップで操作すれば、MacBookを持ち歩かなくて済むのでは?」と思いついたのです。

しかし、冷静に考えてみると、リモートデスクトップのためだけに10万円の出費は少しためらわれます。そこで、まずは今持っているMacBook Airで代用してみようと考えました。自宅でMacBookを常時起動・電源接続の状態にしておき、車内からiPadでリモート接続するという作戦です。

バッテリーの常時充電は大丈夫?

常時電源に繋いでおくとバッテリーが劣化するのではないかと心配になり、調べてみました。結論としては、M1以降のMacBookにはバッテリーの過充電を防ぐ「最適化されたバッテリー充電」という機能が搭載されていて、充電を80%付近で止めるなどの調整が自動で行われるようです。これなら安心して常時接続できそうだと判断しました。

キーボード問題――ケース付き?それとも単体?

MacBookを家に置くとして、次に考えるのはiPadでの入力環境です。リモートデスクトップでPC作業をするなら、やはりキーボードは必須。車内ではマウスが使いにくいため、タッチパッド付きのキーボードケースを最初に検討しました。

価格は安いもので4,000円程度からあり、種類も豊富です。ただ問題は重さでした。一番軽いものでも約450g、使い勝手の良さそうなものは700〜900gほど。iPad本体が約480gですから、ケースを付けると合計で2倍から3倍の重さになってしまいます。

MacBook(約1.2〜1.3kg)よりは軽くなるものの、今まで軽かったiPadが急にずっしりするのは抵抗がありました。

車内専用ならキーボード単体で良いのでは?

そこでふと気づいたのです。iPadをリモートデスクトップ用として使うのは、基本的に車内だけ。だったらケース一体型にする必要はなく、Bluetoothキーボードだけ購入して車内に置きっぱなしにすれば良いのではないかと。

これなら持ち歩くiPadの重さは今までと変わらず、車内にはキーボードが常備されている状態を作れます。MacBook分の重さとスペースが丸ごと浮くわけです。

タッチパッド付きのBluetoothキーボードを検索し、念のためサクラチェッカーでレビューの信頼性も確認したうえで、サンワダイレクトの3,000円台の製品を購入してみました。

まとめ――実際に試すのはこれから

今回の作戦をまとめると、次のような流れです。

  • MacBook Airは自宅で常時起動・電源接続で「据え置きPC」として運用
  • 車内ではiPadからリモートデスクトップで接続してPC作業を行う
  • Bluetoothキーボードは車内に置きっぱなしにして、持ち歩く荷物は増やさない

実際にリモートデスクトップの使い心地がどうなのか、接続の安定性やキーボードの打ち心地はどうかなど、試してみないとわからない部分も多いです。後日、実際に使ってみた感想もお伝えできればと思います。

訪問リハビリの仕事は移動が多い分、少しでも荷物を軽くする工夫が日々の疲れ方に直結します。同じように車内作業の環境づくりに悩んでいる方の参考になれば幸いです。

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